岡崎市にある内科・消化器内科のうちだクリニックの一般内科診療

〒444-0802 愛知県岡崎市美合町本郷 291-1

一般内科

〒444-0802 愛知県岡崎市美合町本郷 291-1

内科

お一人おひとりに合った
治療を行っています

当院では、風邪や胃腸炎など急性疾患をはじめ、糖尿病、高血圧、高脂血症といった生活習慣病、消化器系、一般的な内科(循環器、呼吸器、腎臓)など幅広い疾患に対して、適切な診療を行っております。お困りのことや気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

疾患の症状
  • 腹痛
  • 動悸
  • 食欲不振
  • 呼吸苦
  • むくみ
  • 体重減少
  • 倦怠感
  • 疲労
  • 立ちくらみ
  • 風邪
  • だるさ
  • 肩こり
  • 発熱
  • 嘔吐
  • 花粉症
  • 扁桃腺炎
  • 吐き気
  • じんましん
  • 胸痛
  • 胸やけ
  • アレルギー性鼻炎 など

健康診断

健康診断で
異常が指摘された方へ

健康診断で異常を指摘された場合、当院で二次検査の相談をすることができます。まずはお気軽に受付窓口にお問い合わせください。健康診断の結果を持参いただいて、必要な検査を行った上で今後の治療方針をご説明します。食事療法や運動療法の指導、薬物療法をおすすめすることもありますが、病状によっては経過観察とすることもあります。治療の選択は、ご本人の意思をお伺いした上で相談しながら進めていきますのでご安心ください。

「異常なし」でも注意

健康診断の結果が異常なしの場合でも、安心して良いわけではありません。
数値が基準値より高い、または低い場合に「要再検査」「要精密検査」と通知されますが、基準値内であってもその数値の高低に病気の前兆が表れていることもあります。特に、数値が高い場合は危険と思いがちですが、低い場合も注意が必要です。例えば、悪玉といわれているLDLコレステロールにも、必要なコレステロールを全身に届ける役割があるので、一概に数値が低いから安心というわけではありません。ヘモグロビンやALP値も同様で、鉄分不足や亜鉛不足などが疑われます。なので、基準値内であっても、数値が低い場合は注意することが重要です。自身の体の微妙な変化に気付くことや、健康増進につなげることも、健康診断の大切な目的です。

生活習慣病

小さな頃からの
生活習慣も影響します

不規則な食生活、食べすぎ、運動不足、喫煙、飲酒といった生活習慣を原因とする病気のことを生活習慣病といいます。
以前は成人病と呼ばれていましたが、子どもの頃からの生活習慣が影響することや若い世代にもみられることから呼び方が変わりました。糖尿病、肥満、高脂血症、高血圧のほか、循環器疾患やがん、歯周病、アルコール性肝疾患なども生活習慣病に含まれます。特に糖尿病、肥満、高脂血症、高血圧は、放置することで心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、突然死を招く危険もあります。
基本的には食事の量やバランスを調節する食事療法と身体を動かすことで症状の軽減や機能の回復を目指す運動療法による治療を行います。

禁煙外来

医師と一緒に
禁煙しませんか?

喫煙も生活習慣病の大きな原因の一つです。
喫煙することにより動脈硬化、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞の危険性は高まります。加えて肺がんや食道がん、口腔がん、喉頭がんといった疾患の原因にもなります。
禁煙が難しいのは「本人の意思が弱い」ではなく、それが「ニコチン依存症」によるところが大きいためです。ニコチン依存症の方には、禁煙補助薬による禁煙のサポートが可能です。禁煙を検討している方、禁煙したいけれどうまくいかない方など、お気軽に当院までご相談ください。

禁煙補助薬には貼り薬と飲み薬の
2つのタイプがあります

ニコチンパッチ 経口禁煙補助薬
タイプ 貼り薬(腕など) 飲み薬
頻度 1日1回 1日1回(初めの3日間)※4日目から1日2回の服用です。
期間 通常8週間 通常12週間
特徴 ニコチンが含まれており、血液中のニコチンを増やす薬です。禁煙時に起こる離脱症状、切望感を軽くする効果があります。 ニコチンは含まれておらず、喫煙による満足感を減らすための薬です。禁煙時に起こる離脱症状、切望感を軽くする効果があり、禁煙率が高く、副作用も出にくい薬です。自動車運転の制限があります。

喘息アレルギー

子どもから大人まで
発症する喘息

鼻から肺に至るまでの空気の通り道である、気道の粘膜が刺激に弱く、炎症を起こして喘息を発症します。気道に炎症があると、冷たい空気や匂いにまで反応して発作が起こることがあります。
発作が出なくても、気道には炎症があるため痰が増えることもあります。喘息は子どもに限らず大人でも発症する病気で、概ね15歳までに発症するものを小児喘息と言います。大人の喘息は小児喘息が治っておらず再発することと、新たに発症する2パターンあります。発作を予防するための吸入ステロイド薬が最初に検討される治療法です。

小児科

お子様の症状に合わせた
診療を心がけます

お子様の症状に合わせた適切な処置を行った上で、その程度や検査結果によってより専門的な診療が必要と判断した場合は、適切な医療機関をご紹介しています。お気軽にご相談ください。

お子様によく見られる症状


  • 熱が出た

  • 咳が出る
    ゼイゼイする

  • おなかが痛い

  • 発疹

  • 下痢

  • アレルギー